子猫が便秘の場合 2010-08-05-Thu 02:51

子猫が便秘の場合

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子猫の便秘の場合なのですが、子猫が便秘な場合は少し勝手がちがうようです。

生後どのくらい経っているかにもよりますが、子猫が便秘な場合、もしかするとそれは便秘というよりも、はじめてのうんち、という可能性もあります。

はじめてのうんちが出ていないから、お腹が膨らんでるような状態であれば、大人の猫の便秘のように、ただひたすらマッサージしても便秘は治らないかもしれません。

子猫は最初のうんちをするとき、親が舌でおしりの周りを舐めてあげ、それがローションのような代わりになって、うんちが出てくるということが少なくないようです。

これは子供の頃、何回かテレビの特集で見たものなのですが、親猫がいない場合どうするかというと、人間が舌で舐めていました。

小学生のわたしには、少し衝撃的な映像だったのですが、なんとなく当時でも、おぼろげながら意味は分かるような気がしました。

もちろん、飼い主に舐めることを勧めているのではなくて、便を促す必要があるかもしれないということです。

ただ、本当に猫のおしりの周りを舐める訳にはいかないので、なにか肌にやさしいローションなどを綿棒などにつけて、拭ってやるような感じで塗ってあげるといいかもしれません。

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